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この「科学概論」の結論を、たった12行にまとめます。
- 人生は苦しみと悲しみの連続である。正にこの世は地獄である。
- 人間は例外なく、この世に生まれてきた時点で不幸なのである。
- そんな苦しみの世界になぜ生まれてきたのか?
- 理由などない。すべてに意味はない。そこにあるのはただ生まれてきたという事実だけである。
- 生まれてきた意味などない。生きている理由もない。ならば、自分で自由に今生きている意味を決めればいい。
- 何のために生きているのか?それは幸福になるためである。
- 人々は誤解している。幸福は自分の努力によって獲得するものではない。
- 真の幸福とは、他によって与えられるものである。自分はいつか必ず救われる。そう信じればいい。
- 何もしなくても自分は救われる。ならば、今生きているこの瞬間自分は何を為すべきか?
- あなたがこの世界で出来ることはただ一つ。あなたの目の前にいる隣人を愛することである。それ以外にあなたは何も出来ない。
- この世に生まれてきた目的は、試練に打ち勝ち自身を成長させること。あるいは努力によって高い次元に飛躍すること。否、それは間違いである。
- 自身を成長させることも、すべては隣人に対する慈悲のためである。そうでなければ自分を成長させる必要がない。
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