青山筑紫くまたんしれいぶ忍者秘伝書

基本姿勢

1	忍者は、己の武術を他者に対して決して披露してはならない。なぜなら、相手に自分の技の力量を見定められるから。
2	忍者は、いかなる相手からのいかなる挑戦にも応じてはならない。
3	忍者は、日頃から、己の武芸の鍛錬を怠ってはならい。常に精進、工夫を継続すること。不放逸であること。
4	忍者は、常日頃から己の身体の状態、あるいは精神の状態を平静に、かつ最良に保つべし。
5	忍者は、常時武器を携帯せず、常に身の回りに注意を払い、手直なものなら何でも武器にして使用できること。
6	忍者は、ロープ一本でも敵を殺害できるよう常日頃より準備を整えるておこくこと。そのため倒す相手を一人に絞ること。
7	忍者は、人と対面した際、3分以内に相手を殺害すべく考えを巡らせること。
8	忍者は、ことの失敗を恐れず、行動すべき時は決して迷わず、躊躇なくことを為すこと。