東京だと日帰りで行ける標高1000メートルに満たない山です。
最初に登ったのは、2007年4月。
青梅線の川井駅で清東橋方面のバスを待ちます。バスの本数が少ないので注意。
バスを降り川沿いにあるキャンプ場を見ながら車道を上ります。登山口からは右側の沢に沿って登ります。しばらくして尾根に出てさらに登ります。少し傾斜が急になってきました。さらに一登りで山頂です。
山頂に東屋があり。休日ということもあり大勢のハイカーが集まっていました。帰りは岩茸石山、惣岳山を越えて青梅線御岳駅方面に下りました。
下りでしたが、いつものようにバテてきた模様。岩茸石山まであと200メートルの標識からが長かった。ようやく高水三山の一つ岩茸石山山頂に到着。ここにも大勢の人が。そこからはもっぱら下りですが、社のある惣岳山の登りが(短いですが)多少急です。
続いて2015年5月は埼玉側から登りました。
西武線飯能駅から、名郷方面のバスに乗り、途中小沢バス停で下車。青梅方面に向かい小沢峠で県境の稜線に上がります。
この当時東京都県境の尾根を踏破し、高尾から青梅までぐるっと尾根道を歩くことを目標にしていました。
小沢峠から棒ノ折山方向へ稜線をたどります。この道はトレラン(山道を走る競技)のルートのようで、いたるところに○月○日開催の案内が出ていました。いたって緩やかな登りで、途中の黒山に到着。棒ノ折山方向は一度歩いているので、そこから御岳駅方向へ下りました。ここは何度も歩いている慣れた道です。
続いて同じ2015年の5月、東京都県境の尾根道踏破の続きです。
青梅線終点奥多摩駅から日原方面行きのバスに乗り川乗橋バス停で下車、川乗山方向へ向かいます。川苔山の山頂横を経て北に向かい、日向沢ノ峰(今回の最高点)ということろから県境を歩きます。
多少のアップダウンはありますが尾根は比較的緩やかです。棒ノ折山に到着。その間休みなし。
帰りは名栗湖方面(埼玉側)へ下りました。
以下、2007年4月に登った時のもの
写真1 山頂の東屋
写真2 山頂からの眺め
写真3 下を見下ろす
写真4 岩茸石山山頂
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