山頂で会いましょう

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妙高山(新潟県)


以前、火打山と一緒に登ろうと計画しましたが、事情により妙高はまた次回にしました。
今回麓の赤倉温泉に泊。「ワクイホテル」という温泉旅館です。調度その時期、ホテルの100歳を超えるおばあさんが絵が上手で、その絵画をホテルの中で展示していました。今回素泊まりだったため、スキーシーズンを外れたこの時期、営業しているレストランを探すのに苦労しました。ホテルで、明日燕温泉登山口まで行ってもらうタクシーを予約しようとしたところ、既に出払っているとのこと。(地方はタクシーが少ないので注意) 計画変更、夏場も営業している妙高高原スカイケーブルを利用しました。
朝営業開始前に山麓駅へ。ゴンドラに乗り山頂駅へ。そこから登山開始です。
天候は小雨混じり、霧で視界なし。まずゆるく長い坂を登ります。その先で車道に出ます。車道を進むと大谷ヒュッテ。再び山道に入り燕温泉からの道と合流。尾根道を進みます。この辺りから雲の上に出たのか、急に辺りが晴れてきました。下界は雲に覆われています。上を見上げると、日差しに照らされて妙高の峰、その紅葉がみごとです。
その先は岩登りです。クサリも出てきます。岩をよじ登って、さらに岩の上を進むと妙高の南峰に到着。さらに南峰よりも低いですが、隣の北峰へ。こちらの方が広い。大勢の人が登っていました。写真撮影後下山。
車道を越えて長い下りを歩いていくうちにまた辺りが曇ってきました。スカイケーブルの乗り場で再び小雨が。ケーブルの山麓駅に到着。よい時間のバスがなく、そこから妙高高原駅まで歩きました。

写真1 スカイケーブル 
写真2 雲の上に上がる
写真3 峰を見上げる  
写真4 妙高山南峰   
写真5 下界を見下ろす
写真6 南峰より     
写真7 妙高山北峰   
写真8 北峰三角点   

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