山頂で会いましょう
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七国峠・観音山・ユガテ・越上山・関八州見晴台（東京都・埼玉県） |
場所的には少し離れていますが、登った時期が近いため、武蔵丘陵の縁にある七国峠、観音山、そしてユガテを併せて記します。 登山とは言えませんが、東京都の北、青梅丘陵にある「七国峠」はちょっとした家族向けのハイキングコースです。七国峠とは、旧分国の七ヵ国が見渡せるという意味から付けられたそうです。 ＪＲ青梅線東青梅駅で降ります。車道をまず北へ、そして東へ。住宅地をさらに北に向かえば「塩船観音」に至ります。その横の畦道を進みます。この辺りは「霞丘陵」と言います。ゴルフ場に突き当たったら、右方向へ。そのままゴルフ場の縁にそって進みます。途中から車道に出ます。道を下ったら、岩蔵街道の信号に出ます。ここが「笹仁田峠」でそこから山道に入ります。小さな子供とお母さんが登っていました。ほどなくして「七国峠」到着。 そのまま下って車道を左に。青梅駅辺りに出ると思ったら、また元の笹仁田峠に戻りました。そのまま来た道を戻る。ＪＲ河辺駅到着。この日は写真を撮りませんでした。 それから1月後、場所は少し離れますが、同じ武蔵丘陵のユガテに向かいました。 西武線東吾野駅下車。車道を北に向かい、途中から登山道に入ります。緩やかに登り、奥武蔵の桃源郷と言われる「ユガテ」に到着。ここでは何軒かの家が畑を耕しています。そこから「観音山」、「北向地蔵」を経て小さな湖である「鎌北湖」に下りました。帰りは見晴台を越えて「宿谷ノ滝」を経由して、ＪＲ八高線線の高麗川駅へ。 最後に時期は開きましたが、2017年の1月。その年の登り初め。軽い足慣らしのつもりでした。 西武線東吾野駅から道路を渡って、吾那神社。その裏手から山道に入ります。最初の急坂を越えて、尾根に沿って進みます。以前の歩いた右からの道と合わさって、やがて「ユガテ」に到着。畑の中の道を抜けて、エビガ坂を過ぎ尾根に沿って歩きます。越上山到着。さらに進んで、途中から車道歩き。売店などがある顔振峠。車道、登山道と交互に歩き、最後の登りで両足をつりました。しばらく歩いていないとこうなるのです。それとも年の精か？ 急登を登り関八州見晴台へ。ここは非常に眺めが良い。たくさんの人が訪れていました。そこから下って高山不動を参り、石段を下りてからさらにまた山道に入ります。ひたすら下り。やがて自動車道に出る。左に進めば、西吾野駅です。 写真1 ユガテ  写真2 北向地蔵  写真3 鎌北湖  ムービー1  |
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